縁otokogami守口店

縁男髪守口店は2022.9.30をもちまして閉店の運びとなりました。長らくのご愛顧頂きありがとうございました。
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洗髪・整髪など

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正しい 髪の洗い方 【お風呂でできる】

こんにちは。 

今回は、「シャワー時の 正しい髪の洗い方」を紹介していこうと思います♪

これからの夏の暑い日は 汗、皮脂脂、紫外線など 頭皮環境が変わりやすい時期。

今一度、洗い方をおさらいしておきましょう。

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手順

1、 ブラッシング      ヘアブラシ( 又は 手ぐし )を使う

2、 予洗い         お湯のみで(2~3分ほど)

3, 洗髪          シャンプーを 泡立てる

4, すすぎ         しっかり洗い流す (生え際、耳の裏 など)

 

1ブラッシング

 まずは洗う前が大切です。髪を梳くことで、お湯の通り道を作るため、

 髪や頭皮に付着している汚れを落としやすくする効果があります。

 また、髪と髪が摩擦せず、髪が痛むのを防ぐことにつながります

 注意

 ブラッシングは頭皮を傷つけてしまう恐れがあるため、

 そっと優しく下ろすように動かすことを意識しましょう。 

 

2予洗い (2~3分)

 シャンプーを使用する前に、お湯だけで髪と頭皮を洗うことで、

 頭皮や髪に付着した皮脂や汗、ほこりといった汚れの多くを落とす効果があります。

 まずはシャワーだけで2~3分ほど 優しく洗い落とすのが良いでしょう。

 

 また毛穴が開くので、シャンプー使用時に汚れが浮き、小さな力で洗い落とすことができます。

 POINT☝

 洗うときのポイントは、頭皮をマッサージするようにお湯で洗うことです。

 ゴシゴシ洗いはしなくていいので、頭皮へのダメージを抑えることに繋がります。

3、洗髪

 髪の毛に付着している(皮脂、汗、ほこり)の大半は落ちているので、

 シャンプーのときは優しく浮かせた毛穴の汚れを洗い落とす意識をもちましょう。

 ココでも、指の腹でマッサージするように洗いましょう。



 シャンプーを液体の状態(ボトルから出した)のまま頭につけ、洗髪する方がいらっしゃいますが、

 摩擦によって髪を傷める可能性があるため、手や市販の泡立てネットなど で

 ふわふわの泡を作ってから 洗髪をする方が良いとされています。

4すすぎ

 洗い終わったらすすぎをしますが、シャンプーが残らないよう念入りに行いましょう。

 洗い残しが原因で 痒み炎症、 薄毛トラブル につながるおそれがありますので、

 数分間しっかりと洗い落とします。

 POINT☝

 後頭部や生え際襟元耳の裏といった 落としにくい、落とし忘れやすい部分

 意識して落としましょう。  



 最後に

 シャワーの温度は 38度前後 が目安です。

 熱すぎると必要以上に皮脂を落としてしまうおそれがあります。

 皮脂がなくなると、髪の 保湿機能 および バリア機能 を奪ってしまい、

 乾燥・細菌の繁殖を招いてしまうおそれがあります。

 

 秋の抜け毛の原因の1つは 夏の間の 紫外線ダメージ、皮脂汚れ 

 と言われています。この時期からしっかり対策していきたいものですね♪